『ここにコラムが入ります。』vol.1
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
お世話になっております。
スカイハイプロダクション髙橋でございます。
お越しいただきありがとうございます。
今年から、コラム的なものを始めてみようと決心し、新年の挨拶をしてみた次第です。
なぜコラム的なものを始めてみようと思ったのか?
それは、創造的な行為というのがいくつかあって、たとえば主なもので、「絵を描く」「音楽をつくる」「写真を撮る」「映像をつくる」「文章表現」があります。
その中で、私が向き合っていないもののひとつが、「文章表現」です。
「絵を描く」は、学生時代に課題で取り組みました。私には何かを絵で表現するということは「性に合ってない」と感じたので、一旦終了。
「音楽をつくる」は、常につくりたいと思ってはいまして、長年リストにインしております、はい。
「写真を撮る」「映像をつくる」は、弊社の業務ですので、日々のお仕事。
唯一、「文章表現」のみ、今までおろそかにしてきた項目です。もちろん日常的に文章は書いております。最も多いのは”メール”ですね。これは皆様も同じでは?次に多いのは”SNS”です。こちらも皆様同様では?で、最後が「キャッチコピーを考える。」です。これはポスター制作などのお仕事になります。キャッチコピーを考えているときは、かなり真剣に”言葉”に向き合います。しかし、キャッチコピー案件は多くはありませんので、日常性はありません。
というわけで、コラム的な事を定期的に執筆することを業務にしてしまえば、執筆する時間が増えるだろう、と。あと、正月だし。
なんでもそうですが、量をこなすことはとても大事です。巷間云われているのが「1万時間でプロ」ですので、毎日一時間執筆したとしても、1時間×365日=365時間、10000÷365=27.3972……なので、”毎日一時間執筆すると、およそ27年で1万時間に達する”わけです。
ちなみに、毎日5時間を行うと、5時間×365日=1825時間、10000÷1825=5.4794……、およそ5年半。皆様も何となく共感できるのではないでしょうか?就職してから3年〜5年くらいで一人前として仕事が面白くなってきたり、とか。
私がこの条件でプロ並みになるには、現在47歳なので、74歳。
プロにはなりません、はい。
しかも毎日は無理っす。
とりあえず、何もしないよりはマシ、というくらいにやってみようかと。毎月1回更新を想定しています。内容は特に決めてませんが、『海と山と街と』の舞台は房総エリアなので、房総エリアにちなんだ内容には、したいと思います。
今年は巳年、私は年男です。
特に意味はありません。書いてみただけです。
記事の更新もままならない当メディアですが、今年は取材をして記事を増やしていきたいですね。『海と山と街と』らしい視点で、現在の房総エリアを切り取ろうと思います。
余談ですが、何の根拠もない、ただの感覚ですが、2024年は時代が動き出した年のように感じます。それはおそらく、世代交代が起こっているからだと思います。これは私が物心ついてから初めての感覚なので、とても楽しみにしています。そして、事業者としてはチャンスです。ですので、2025年はどんな動きがあるのか?楽しみながら観察していこうと思います。
それでは、今後とも宜しくお願い致します。
高橋和紀
『海と山と街と』編集長
(株)スカイハイプロダクション代表取締役 兼グラフィックデザイナー