世界の珈琲 自家焙煎『ブラジル屋』

矢那川沿いのコーヒー屋さん

木更津駅東口から南に歩くと矢那川にぶつかるので、それを左に曲がり、矢那川沿いを川を見ながら歩く事15分くらい。
矢那川沿いにブラジル屋はあります。
創業は1976年。
今年の7月で44周年を迎える老舗です。
自家焙煎されたコーヒー豆の販売や喫茶スペースも併設しています。
桜の時期にはたくさんの人が訪れます。
地元の人にはもはや説明不要なお店でしょう。

現在お店を切り盛りされているのは、朝倉幹雄さんと奥さま。

今回は、自宅にいる時間も長くなって、「コーヒーを自分で淹れてみようかな」、「いつもと違う焙煎のコーヒー豆を試してみようかな」と思っている人の参考になればと思い、取材させていただきました。

焙煎工房、初公開

お店から少し離れた木更津市幸町にある焙煎工房。

この日、焙煎される豆たち。
熟成されるヴィンテージ豆たち。

焙煎機は2台。
少々マニアックになりますが、『LUCKY COFFEE MACHINE』 8kg直火式と『FUJI ROYAL』3kg直火式の2台です。

LUCKY COFFEE MACHINEは、創業時から使用されている焙煎機。
朝倉さんのお母様とお父様が以前は焙煎をされていました。

LUCKY COFFEE MACHINE

犬のタイマーがかわいい。片手で操作できるから使い続けているそうです。

創業時からの味を守るため、計器類はアナログのまま使用されています。

 

一方、FUJI ROYALは朝倉さんによって、ローストロガーが取り付けられ、Macでモニターできるようになっています。

空気の吸い込み加減を調整するためお線香を使用。

焙煎した豆の出来上がりを確認するため、実際にコーヒーを淹れます。
(私も便乗させていただいたのは、言わずもがな。)

味見して、この後の焙煎具合を微調整。
気温や湿度によって、焙煎時間を調整します。

朝倉さんの焙煎の知識を裏付ける認定証や修了証の数々。

焙煎された豆は、必要な分をお店に移動し、奥さまがハンドピック(異常な豆や石などを取り除く作業)します。

そして、しかるべきタイミングで店頭に並びます。

取材時も常連の方々が来店され、お2人とおしゃべりを楽しんでいました。
これからコーヒーを自分で淹れてみようという人も、お2人とお話ししてみてください。
とても気さくに話してくれて、楽しい寄り道になりますよ。
週に一度のルーティーンにするのもおすすめです。

お中元、お歳暮などの贈り物にぴったりなのが、こちらのアイスコーヒー。
木更津のコーヒーを遠方の人に贈るのも素敵です。

アイスコーヒーボトル

店舗情報

TEL
0438-22-5433

営業時間
9:00-19:00 (喫茶スペースは休業中)
※新型コロナウィルス感染拡大防止にため短縮営業中
平時は
月曜-土曜 :9:00 – 20:00 (喫茶19:30LO)
日曜・祝日 :9:00 – 19:00 (喫茶18:30LO)

定休日
木曜日

アクセス
千葉県木更津市文京3−1−10